ダイエットと栄養価を履き違えてない?甘酒の良くある勘違い!


ヘルつくを閲覧の皆さん、こん○○は。
今日はダイエットにも美容にも効果があると言われている甘酒の間違った認識についてお知らせしたいと思います。

甘酒の美味しい季節

1月に入って急に冷え込みましたね!著者は名古屋にいるのですが、名古屋では今年初めての雪が降り、外は真っ白になっています。

さて、そんな季節に飲みたい甘酒ですが、その歴史は古く、なんと1300年前に作られた日本最古の歴史の本「日本書紀」にも記載があり、今から2000年近い古墳時代から存在したと言われています。

その後江戸時代や俳句では夏の風物詩として甘酒が用いられ、リポビタンDなどがお手軽に買える時代ではなかった当時では、
夏バテ防止の栄養ドリンクとして用いられていたほど、栄養価が高い飲み物として愛用されてきました。

そんな長い歴史もある甘酒ですが、大きく分けて2種類の製法があるってご存知でしたか?


お酒でできる甘酒、お米でできる甘酒

甘酒には大きく分けて酒粕(さけかす)からできる甘酒と、米麹(こめこうじ)からできる甘酒の2種類があります。

どちらも甘酒として用いられていますが、コンビニや酒屋さんではお酒の方が流通し、スーパーではお米とお酒の両方をよく見かけます。
赤と白のデザインでおなじみ森永のフリーズドライで見かける見かける甘酒コンビニで見かける缶はお酒と米麹の両方が使われているようです。

さて、そんな2種類の甘酒はそれぞれ栄養価が違いますが、ネットではどちらも一緒くたにされており、
ダイエットにも夏バテ防止、美容にも効果があるなど、間違った知識が出回っています。

(酒粕からできる甘酒の特徴)
・酒粕からできているのでアルコールを含んでいます。授乳中や妊娠されている方、お子様、運転中の方は厳禁です。
・酒風呂と同じ効果・効能があり、美白・保湿・エイジングケアに最適です。
・お酒が好きな人にぴったりなドリンクです。
・アルコールの性質から体がポカポカと温まり、冬場には最適です。温めて飲むと良いでしょう。
・ミネラルを多く含んでいるため夏場にも使えますが、アルコールを含んでいるため、夏場では逆に水分が抜けやすい条件を作ってしまいます。

お砂糖を加えて作る事や酒粕自体が高カロリーであるため、米麹で作る場合と比べてカロリーが高く、ダイエット向けではありません!

(米麹からできる甘酒の特徴)
・アルコールを含んでいないので、授乳中や妊娠されている方、お子様、運転中でも飲む事ができます。
・栄養価が高く、夏場に最適です。冷やして飲むと美味しいでしょう。
・ミネラルやビタミンを多く含み、抗酸化作用も加わってダイエット向けです。

と、それぞれ良さを持っていますが、
ダイエット向けなら米麹からできる甘酒を、美容には酒粕からできる甘酒をチョイスしたいものです。

特に寒いこの季節には少しアルコールが入っている酒粕からできる甘酒がぴったりですね!

なお、甘酒自体はジュースほどではないものの、どちらもカロリーは高めですので、飲み過ぎには気をつけましょう。


お家でお手軽にできちゃう甘酒の作り方!

お酒で作る甘酒、お米で作る甘酒の製法はどちらも簡単です。

(酒粕で作る場合)
酒粕は農産物を販売している産地直売系のJA系列スーパーで買う事ができます。
糠漬け(ぬか漬け)のコーナーを探してみてください。きっとお酒の香りがする甘酒がキロ単位で売られています。

作り方は、一握りの酒粕を10倍くらいの量の水に入れ沸騰させます。
その後に砂糖・塩を加えて味を整えるだけで完成します。
日本酒は苦手ながらお酒の味が好きな方は砂糖を少なめに、それ以外の方は砂糖をやや多めに入れると良いでしょう。

また隠し味として塩や生姜を少々入れると美味しいでしょう。

(米麹で作る場合)
去年の暮れにDASH島で失敗したパターンを紹介していましたが、
米麹で作る場合は温度管理が重要で、温度が高いと酸っぱい甘酒ではないものに変化してしまいます。

炊飯器を使った紹介をよく見かけますが、実は魔法瓶があるととても簡単に作れます。

まずは鍋に水を入れ、クッキング用温度計で温度を計りながら60度まで温度を上げ、
60度になったら同じ量の米麹を入れ、そこから65度まで温度を上げます。

65度になったら、魔法瓶に米麹入りのお湯を投入し、蓋をして8時間待ち完成です。

自分で作った方が買うよりも不思議と美味しく味わえてしまうこれからの季節にオススメの甘酒。是非お試しください。


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